守るだけで作業が円滑に! mix師が教えるクオリティの高い音源にするための「8つ」のルール

こんにちは!
mix師はんぺんです。

☆ミックスで完成形クオリティをあげるには?
☆mix師からのお願い:8つのルール
☆質問の受付はこちら!

をご紹介します!

ミックスでクオリティをあげるには?

ミックスで完成形クオリティをあげるためにはなにが一番必要だと思いますか?

――mix師の腕?

そうお答えした方、半分正解です。
では残りの半分はなんでしょうか?

「いい素材」を歌い手さん側で作っていただくことです。

いい素材というのは、
・音程、リズムのズレが少ない音源
・ノイズがない音源
・音質の良い音源

ピンと来ない方は料理に例えると、わかりやすいかもしれません。
傷んだ素材を使った料理は、ある程度は料理人の腕でカバーできるかもしれませんが、
より良い素材を使った料理の味には、遠く及びません。

それは歌い手さんからいただいた音源の質も同じです。

ノイズや、音割れした音源は、処理をして、ある程度目立たなくすることはできます。
しかし綺麗に録音された音源をミックスすると、mix師は自由にエフェクトができます。

例えばノイズ。
ノイズがあるということは、音を大きくすればするほど、ノイズも目立つようになります。
音を大きくするマスタリング時には、これは致命的です。
ノイズが目立たないように、小さな音のままお渡しするしかなくなってしまいます。

ほんの1例ですが、せっかく動画をあげるのに、クオリティが下がってしまうのは嫌ですよね?
以下の8点を守っていただくだけで、音源の質はグンと上がること間違いなしです!
ぜひ実践してみてください!

mix師からのお願い:8つのルール
1.歌が被るときは、必ずトラックを分ける!

歌を録音する時、楽器を録音する時に歌詞や音が重なってしまう部分は必ず分けて録音してください。

いただいたボーカルファイルを加工するにあたって、ピッチ修正や、音量の調整を行います。
また被っているところに関しましては、後からくるサビの邪魔をしないように、左右から聞こえるように位置を変えたり、音がだんだん小さくなるようにフェードアウトをかけたり、音量を少し下げたりします。

2.アカペラファイルにエフェクトはかけない!

歌の録音時にエフェクト等はかけないでください。

3.リズム・音程・ノイズのご確認はしっかりと!

リズム・音程はしっかりと確認をお願いします。
ノイズ・音割れ(クリップ)等があった場合、処理をすることで目立たなくはなりますが、完全には消えません…。

4.頭出し(頭合わせ)はしっかりと!

頭出し(頭合わせ)は依頼者様の方でしっかりと合わせてください。

頭出し(頭合わせ)とは、曲が始まる位置に、各音源の頭をあわせることです。
mix師が初めて聴く楽曲もありますので、いただいた音源をこちらで合わせた時に
本来の歌った場所と違うということが発生する可能性もありますのでお願いします。

5.ニコカラを使わない!

カラオケ音源は本家に配布先のリンクがあると思いますので、
そこから取ってきて、録音した音源と一緒にフォルダにまとめて圧縮(ZIP等)で、私へ送って下さい。

各種UPローダーのURLを「twitter,mail」でお教えいただくか、
skypeでの受け渡しをお願いいたします。

twitter : @nerimono_hanpen
mail : hanpen.mix@gmail.com
skype : lio_xyz

6.音源の種類がわかりやすいファイル名で!

録音した音源は複数のファイルになると思います。
「1・2・3やA・B・C」だけではどの音源なのか分かりませんので、
「main_01・chorus_highや主旋律1・ハモリ上」など分かりやすくネーミングをお願いします。

7.ボーカルファイルは必ず「モノラル」で!

歌は必ず「モノラル」で録音して「モノラル」で書き出してください。

8.ノイズの少ない音源にするために、「オーディオインターフェイス」は必須!

オーディオインターフェイスを使い、音質は、44.1kHz/24bitでの録音・書き出しをお願いします。
44.1kHz/24bitの設定がなければ、44.1kHz/16bitでも構いません。

質問の受付けはこちら!

わからないことがあれば、お気軽にご質問ください。

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