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「急いては事を仕損じる(せいてはことをしそんじる)」ということわざがあります。

意味は、タイトル通り「焦って物事をやろうとすると、失敗する」
つまりは「急ぐときも落ち着いて冷静にこなそう」ということです。
同じようなことわざに「急がばまわれ」というものもあるようです。

まとめ

・「自分が、自分が…」と思っているときほど、自身の行動を振り返るときかも。
・過程をすっ飛ばした結果は、長くは続かない。
・自分のペースがあるように、相手にも、相手のペースがある。

こんな感じの記事です。

私の苦手な人間関係にこのことわざが当てはまるのではないかと思い、
私の体験を元に、少し掘り下げて考えてみました。

物事には段階があることを自覚する

結果を求めることは大事なことだと思います。
ただし、段階をすっ飛ばして得た結果は、
長続きせず、いつかは壊れてしまうものだと考えています。

私の考えに、
「自分自身の言いたいことを我慢せず、お互いに話し合える仲の恋人になりたい」
というものがあります。

彼女にもその考えは伝えますが、
それを受け入れるかどうかは、彼女の自由です。

私に考えがあるように、相手にも考えがあります。
同じように、相手には相手のペースがあり、
私にも私のペースがあるのです。

自分の考えが相手に伝わるまでには、何年もかかるかもしれません。
そのペースを無視して、
「相手に、自分の考えを受け入れさせるよう強制する」のは、間違っていました

これは自分の理想を、単純に相手に押し付けていただけでした。

私ができることは「こう考えている」と主張することまででした。
相手の受け取り方は自由だということを自覚し、
たとえ相手が自分の考えを受け入れなかったとしても、その結果を受け止めることが大切でした。

間違ってもそこで
「どうして受け入れてくれないんだ、こんなに一生懸命話しているのに」
と思っては、いけません。

階段を一歩ずつ進むように、物事の過程を飛ばしてはいけないのです。
話し合い、相手の考えと自分の考えをすり合わせ、
お互いに納得をしていかない限り、表面上は仲直りをして仲良く見えても、
内面的には、片方の言うことを我慢して聞いているだけ、もしくはお互いの考えを押し付け合うだけの関係になってしまい、いつかは崩壊してしまいます。

そうならないためには「相手のペースを尊重すること」

相手のペースを尊重するということは、
相手を自分の思ったようにコントロールしようと思う気持ちを捨てること、だと思いました。

つまり、
自分の考えを相手へ発信するまでに留めておいて、
それからの判断は相手に任せることです。
そしてその結果を受け入れるように努力することです。

そんな急には変われない

とは言っても、私は未熟な人間です。
自分の考えを押し付けるのを止める!」と決断したとしても、
急に変わることはなかなか難しいです。

こう書いてしまうと言い訳にしかならないのですが、
そういう考えになれるように「なるべく努力する」という感じです。

自分の考えを「変えよう」と思って行動しているつもりでも、
つい頭に血が上ったり、冷静にいられないときには、
昔の考え方が顔を出して、自分の考えを押し付けてしまうかもしれません。

そうしてしまったときは、素直に謝りたいと思います。
そこで許してくれるか、許してくれないかの決断も相手に任せ、
結果を受け止められるようになりたいです。


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