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DTM・DAWにおける「アナライザー」について解説しています。

「ミックスで使うプラグインを学びたい人へ!」シリーズ第十七弾は「アナライザー」です。
目に見えない音の情報を、数値化・グラフ化してくれるプラグインです。ミックスに役立ちます。

初心者の方にもわかりやすく、アナライザーの解説と、使う上での注意点を初心者にもわかりやすくまとめました。

こんにちは、はんぺんです。
DTM・DAWにおけるプラグインについてご紹介するシリーズになります。

この解説は、はんぺん自身が本や実際の体験、人から教わったものをまとめたものです。
ここに書いてある内容が、正解とは限りません。
あくまで「はんぺんがこう考えている」という視点でご覧ください。間違っている箇所に関しましては、コメント欄などでお伝えいただければ幸いです。

アナライザー(Analyzer)とは

その楽曲の周波数構成がどうなっているのか。
その楽曲の音の広がりはどれくらいあるのか。
その楽曲の音の大きさはどれくらいあるのか。

といったものを。アナライザーは目に見えるようにグラフや数値で分析してくれるプラグインです。

アナライザー(Analyzer)を使うと、どんな効果があるの?

楽曲の様々な情報を目で確認することで、ミックスをより効率的に行うことができます。

例えば……
自分が理想としているミックスへ、自分の楽曲を近付ける。
各帯域の住み分けをすることで、より分離感の良いミックスができるようになる。
無駄な帯域をなくせば、それだけ音圧もあげられることにも繋がる。

パラミックスなら、マスタートラックに挿して各トラックをソロで流すことで、各トラックの周波数構成を見ることができます。

これを行うことで、ベースとキックの周波数が被ってるから、キックは60Hzをあげて、ベースは60Hzを下げてあげよう。
ボーカルとギターの周波数が被っているから、ギターの1kHz?4kHzを削ってあげよう。

耳だけでなく、目でも確認できることで、こんな作業を簡単に行うことができます。

ちなみに私が例で提示した周波数帯域はあくまで例なので、その楽曲ごとにEQポイントは異なることを、念のため記載しておきます。

はんぺんが初めてアナライザー(Analyzer)を使ったときの思い出話

私にはミックスを教えてくださった先生がいるのですが、先生からアナライザー使用禁止令を出されていたため、最近までアナライザーを使ったことがありませんでした。

音楽は耳で感じるものであり、見るものではない。という考えからの禁止令だと思います。

そのためパラミックスは難航しました。
耳で聞いて聞こえる帯域同士の調整はできるようになったものの、いまいち音圧を上げきれなかったり、なんだかモワモワする感じがしたり……と思ったようにできなかったのです。

そこで私は、一通り調整が終わった後にEQを挿してどこの帯域が耳障りなのかを探すことをしました。
Q幅を狭くして、ゲインを上げて各周波数を移動させることで耳障りな場所を探したのです。

すると、こんなところに音があるの?という場所に色々な音があることを知りました。
ハイハットは高い周波数しか持っていないと思っていたのに、下の帯域をカットすることで音抜けが良くなったり、ベースは低い周波数数しか持っていないと思っていたのに、中音域にアタックがあるのでそこを上げるとグッと前に出てきたり……。

よくわからないけど、この辺を上げるとこうなる。
この辺を下げるとこうなる、というのを耳で覚えていきました。

いまはアナライザー禁止令も解かれ、積極的に使用するようにしています。
耳を鍛えなくてはいけないのですが、まだまだ未熟で気付けないことも多いため、楽曲のブラッシュアップをはかるためには、使えるものはなんでも使いたいというのが本音です。

将来的には、アナライザーがなくとも自分の耳で音の良し悪しを判断できるようになりたいですね。

DAWの操作,ミックスの用語の暗記,エフェクトの知識…
もう覚えるのは「うんざり」ではありませんか?

・エフェクトの使い方を習得する
・各楽器のバランス調整を理解する
・音圧を上げるための処理をする
・「歌ってみた」などのカラオケファイルに音を馴染ませる処理をする

必要にかられて勉強をはじめたものの、覚える量がどんどん増え、
肝心の歌・作曲にかけられる時間が削られてはいませんか?

歌に楽曲作成、その上ミックスも1人で全てやる必要はございません。

歌に集中したい方は、歌だけを思う存分練習してください。
楽曲作成に集中したい方は、楽曲作成へ専念してください。

ミックス・マスタリングは、ミキサーのはんぺんへお任せください。

綿密な打ち合わせの上、あなたの作品の魅力を引き出すお手伝いをさせていただきます。

ミックス・マスタリングのサンプルもございますので、ご覧ください!

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