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ミックス上手くなりたいけど、その気持ちだけが先走ってしまって何から始めたら良いかわからない。
そんな方々(特に自分)へ向けて、「上手くなるってどういうこと?」と1段掘り下げて具体的なミックスの上達方法を探ってみました。

今回の記事のポイントは3点です。

1.「おっ」と思わせる技術を学ぼう。
2.真似したい人の作品を、ちゃんと聴こう。
3.引き出しを増やそう。

「あー、ミックス上手くなりたいなあ……」

twitterに呟いてみるものの、「上手くなりたい」という気持ちだけが先走り、具体的な行動に移していませんでした。
「上手くなりたい」という気持ちは、モヤモヤしていて、掴みどころのないものだったからだと思います。

今回は、「そもそも上手くなるってどういうこと?」というテーマについて考えていきます。

「上手くなりたい」気持ちの正体は?

私自身の「上手くなりたい」という気持ちを解きほぐすと、2つの考えが根本にありました。

1つめは、他人から評価されること。
2つめは、自分の理想としている人に近付くこと。

両方ともどうすれば達成できるか考えてみます。

他人から評価されるようになるためには

他人から「ミックス上手だね!」と褒められることで、上達したと考えるのがこのパターンです。

「ミックス上手だね!」と褒められるためには、大多数にウケの良い「派手さ」が大切だと考えました。
派手さとは、きゃりーぱみゅぱみゅさんや、SEKAI NO OWARIさんがよく使っているロボットボイスの加工や、
EDM等のジャンル等でよく聞く、カットアップ等がそうです。
カットアップはSOUND VOLTEXという音ゲーで、演出として積極的に使われていますね。

聞いたときに「おっ?今まで聞いたのと何か違う」と思わせられれば大成功。
こういった聞き手にわかりやすい加工は、ウケが良い気がします。

派手さがウケる理由

今は、Youtube等の配信サイトで、ほぼ無料に近い形で音楽が手軽に聞けてしまいます。
飽きたら次の曲にいけばいいだけ。
つまり、初めて聞いた音楽を、最後まで聞くリスナーは減っている気がします。

そこで、最後まで曲を聞いてもらうための対策を考えた結果、他の曲よりも目立つ処理をしたのではないかと考えます。
以前、音の大きい方がラジオ等で目立つという理由から発展した「音圧戦争」に似た流れなのかもしれませんね。

自分の理想の音に近付けるには

自分が憧れているエンジニアさんのミックスに近付けることで「上達した!」と考えるのがこのパターンです。

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保土田剛さん。
マドンナさん、宇多田ヒカルさん、REBECCAさん等のアーティストのミキシングをしている方です。
私がこんなミックスをできるようになりたいと目標にしている方でもあります。

当たり前のことですが、保土田剛さんのミックスに近付けたいのであれば、
保土田剛さんがミキシングを担当した音を、聴かなければいけません。

私は、どうでしょう。
宇多田ヒカルさんの「Distance」「First Love」の2枚だけしか持っていません。
Distanceの方は、読み込みできなくなって買い直すくらいには聞きましたが、「First Love」は数えるほどしか聴いていません。

自分のゴールがどんな形をしているのかがわからなかったら、目指せません。
まずはゴールを知ること。それから自分との距離を知って、その距離を埋めていく。
そんな作業が大切になってくるのではないかと思います。

幸い、保土田剛さんの担当した楽曲が、ホームページにリスト化されているので、
アルバムを徐々に揃えて、聴いていきたいと思います。

憧れのエンジニアさんの技術を、自分の物に

ゴールを具体的にする、そこまでの距離を知って、後は歩いて行くだけ。
そこまではわかりました。

次は、どうやってゴールへ近付いていくかです。
「聞き方」についてまとめてみます。

ただ漠然と聴くだけでも、全体の流れ、ノッてくるところ、聴き入るところ、ガツンと打ち付けられるところ、
そんな曲全体の流れを感じる聴き方も大切だと思います。

また、同じエンジニアでもアーティストによって処理が違うはずです。
1つのアーティストのミックスだけを聴くのでなく、他のアーティストの処理と聞き比べることで、
どのようなエフェクトを使い分けているのか、下地処理等の共通点にも気付きやすくなると思います。

保土田剛さんのミックスだけを聴くのではなく、他のエンジニアさんと比べて見ることも大切です。
例えば、アーティストは同じ宇多田ヒカルさんでも、エンジニアによってミキシング処理は違います。
各エンジニアの違いを比べることで、処理の仕方の違いや、全体の魅せ方も学べるのではないでしょうか。

引き出しを増やす

「上手くなりたい」とは、そもそもどういうことなのか。
自分の中の「上手くなりたい」気持ちを解きほぐして考えてみました。

その結果、2つの考えに行き着きました。
他人から評価されることを「上手くなる」という考え。、
自分の理想としてるエンジニアに近付くことで「上手くなる」という考え。

どちらもやっていることは、ミックステクニックの収集です。
ミックスを上手くなるためには、ミックステクニックを収集し、曲に合う形で楽曲に加工を施し、作品の質を上げること。
それが自然とできるようになれば、格段にミックスが上手くなっているはずです。

自分がいいなあと思ったもの、リスナーさんがいいなあと思っているであろうもの、を食わず嫌いすることなく、
柔軟に吸収することで、ミックステクニックの引き出しを増やしていくこと。

そうしてミックス技術を上達させ、ご依頼して下さった方々の音源を、より多くのリスナーに好きになってもらい、ご依頼者様のファンになって頂く。

そんな将来を夢見て、引き出しをより増やしていこうと思います。

DAWの操作,ミックスの用語の暗記,エフェクトの知識…
もう覚えるのは「うんざり」ではありませんか?

・エフェクトの使い方を習得する
・各楽器のバランス調整を理解する
・音圧を上げるための処理をする
・「歌ってみた」などのカラオケファイルに音を馴染ませる処理をする

必要にかられて勉強をはじめたものの、覚える量がどんどん増え、
肝心の歌・作曲にかけられる時間が削られてはいませんか?

歌に楽曲作成、その上ミックスも1人で全てやる必要はございません。

歌に集中したい方は、歌だけを思う存分練習してください。
楽曲作成に集中したい方は、楽曲作成へ専念してください。

ミックス・マスタリングは、ミキサーのはんぺんへお任せください。

綿密な打ち合わせの上、あなたの作品の魅力を引き出すお手伝いをさせていただきます。

ミックス・マスタリングのサンプルもございますので、ご覧ください!

ミックス・マスタリングの相談をしてみる!

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